サンバリア100で2段折の日傘を買いました

前々回の記事で昨年買ったサンバリア100のナチュナルリボンハットの記事が、想像以上の方々に読んで頂けました。5人くらいしか目にしてくれないと思ってた。嬉しいです。

今年は2段折の折りたたみ日傘を購入したので、サンバリア100公式サイトの在庫があるうちに記事にしたいと思います。

 

▼以前のサンバリア100の記事です。▼

kondoannin.hatenablog.com

 

 

 

買ったきっかけ

昨年購入したナチュラルリボンハットの使い勝手が想像以上によく、ほかの帽子・アームカバー・日傘も欲しくなり、「自分への誕生日プレゼントや~買ったれ~」と思って買ってしまいました。

結論から言わせてもらうと、高かった

しかし、後悔はしていません。いい買い物をしました。

 

私の日傘歴

「日傘なんてさすの面倒くさいわ!」と発言する友人がいます。その気持ちも分かりますが、慣れれば全く煩わしくなくなります

むしろ、夏はなかったら日差しで暑くてつらいです。

 

私は10年ほど前から夏に日傘を使用していますが、2.3年で布が劣化したり、骨が壊れたりなくしてしまったり、で今回購入したサンバリア100の日傘が4代目日傘です。

 

購入まで

昨年7月の日傘のオンシーズンには売り切れていて買えなかったので、今年は絶対買う!と強い気持ちを持っていましたが、購入まですごく迷いました

 

 サイズ感で迷った

サンバリア100の日傘は折りたたみの3段折・2段折、長傘のSサイズ~LLサイズとサイズ展開が多いです。

 

Mサイズは雨傘サイズらしく、それ以上は私には大きすぎると感じていたので、3段折と2段折とSサイズで迷いました。

 

そこで、参考のために私が去年まで使っていたサンバリア100ではない3段折の日傘と

今年購入した2段折のサンバリア100の日傘のサイズ感を比較します。

たたんだ状態

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左は2段折った状態、右は折りたたまずに外ベルトで留めた状態です。


ちなみにこの黒の日傘のサイズは、親骨の長さ(半径)50・全長(折りたたみ)23.5です。

親骨の長さはサンバリア100の2段折と同じです。

やはり折りたたんだときは、黒のサンバリアでない日傘のほうが小さいです。

 開いた状態

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親骨の長さは同じですが、骨の数のせいか色のせいか、なぜか黒の日傘のほうが小さく見えます。

サイズ感の結論

3段折と2段折とSサイズで迷っていましたが

以前使っていた黒の日傘と同じくらいのサイズの日傘が欲しかったため、公式サイトのサイズを比較して、ここで2段折とSサイズの2択まで絞りました

(3段折は折りたたむと小さくなりますが、開いたときに雨傘よりも大きくなるので、大きすぎると考えました。)

 

迷いながら公式サイトを見て、Sサイズはすべて生産国が中国であること、2段折は種類によって日本か中国か分かれることに気が付き、もしかしたら耐久性が違うかも?と思い、2段折にすることにしました。

使用感

デザインでも迷いましたが、2段折のフロストブルーを購入しました。

生地も骨もしっかりしているので、風が吹いても、数年使用しても壊れないであろう強さを感じました

これまで2.3年で日傘を買い替えてきたことを考えれば、初期費用は高かったですが、コスパはいいのではないでしょうか?(なくさない限りですが・・・。)

そして、日光をしっかり遮ってくれます。本当にしっかり遮ってくれるので3月に使用したら寒かったです。

 デメリットをあげるとすれば、生地がしっかりしているので少しかさばることくらいです。3段折のフリル付きだったらもっと大変だろうなと感じました。

(口コミを調べているときに、レタスみたいと書いていて笑いました。)

 

 

まとめ

サンバリア100の2段折の日傘を購入しましたが、これからの夏に大活躍してくれること間違いなし!です。

今年は絶対日焼けしないぞ~!!!ただ、電車やお店に忘れないようにだけ気を付けたいです。

 

 

▼追記(2022年夏)

最近になってサンバリアよりも安くて、デザインも可愛い遮光100%の日傘増えましたよね?

私は上記のサンバリアの日傘がまだまだ使えるので、サンバリアの日傘を引き続き使用しますが、次購入するときは遮光100%の手に取りやすい価格のものを買うと思います。